若見え肌を手に入れる秘密!ナイアシンアミドの驚きの美容効果と使い方
ナイアシンアミドってどういう効果?
ナイアシンアミドは、しわ改善成分として知られています!
しわ改善の他にも、肌バリア機能UPと、ブライトニング効果も期待されている成分だよ♪
ひとまずは、しわ改善と美白効果と覚えておけば、いいかなと。
医薬部外品の有効成分として両方が認められています。
他の美容効果だったり、どういうアイテムに入っているか、効果的な使い方についてまとめます!
ナイアシンアミドの主な効果とメリット
ナイアシンアミドは、ビタミンB群に属する水溶性のビタミン成分!
最近は、プチプラアイテムにも配合されている人気なエイジング成分でアラサー世代は結構、意識して見る成分じゃないかな?
前述した通り、しわ改善と美白効果があり他にも、ナイアシンアミドが美容にもたらす驚くべき効果について詳しく見ていきましょう!
しわ改善
しわは、肌の奥(真皮層)のコラーゲン不足が原因の場合が多く、ビタミンB群の一種であるナイアシンアミドが作用することで、肌の弾力を支えるコラーゲンの生成を促進。
奥から肌をぐっと押し上げ、しわを改善します!
肌の保湿力とバリア機能の向上
ターンオーバーを促進させ、セラミド(細胞間脂質)の生成することで肌のバリア機能をUPしてくれます。
肌の角層内部の水分量をはさみこんで、水分量をキープ力が高いので乾燥や肌荒れを回避してくれます♪
美白効果はさりげなくWパワー
ナイアシンアミドはメラニンの生成を抑制し、シミやくすみを軽減する効果があります。長期的な使用によって、明るく透明感のある肌を実現を可能にしている!
したがって、美白効果があると言われています♪
また、活性酸素を除去する効果もあるので、メラニンの生成をダブルで抑制することが期待できます!すごい…Wのパワーがあったんだね。
抗酸化作用
活性酸素は肌老化の原因のひとつ。
その活性酸素を除去してくれるということは、肌の老化を遅らせることも叶うってことです!
抗酸化作用については、(私のような)エイジングケアしたい民が、素通りするワケないです。
どんな肌質でも使いやすい
前述にした肌のバリア機能をサポートするといこうとは、敏感肌でも使いやすいということ!
うるおいアップにも効果的なので、オイリー肌・乾燥肌など、どのような肌質でも、また年齢を問わずに使えるのも魅力的!
しわ改善の成分で唯一の水溶性
しわ改善成分で最近、よく耳にするのは「ニールワン」・「レチノール」などがありますが、これらは油溶性で水に弱いです…。
水(化粧水)が配合されたものとは相性がよくないので、クリームや乳液に配合されています!
ナイアシンアミドは水の中でも安定性があるので、化粧水やジェル、美容液などに配合可能。
脂性肌であまりベタベタとクリーム使えないっていう方には、嬉しいですよね。
他の美容効成分を合わせて使う
水溶性という性質を生かして、肌にハリ・弾力UPの効果をあげるなら油溶性のレチノールなどを併用して使うのもオススメとされています。
先にナイアシンアミドを入れてレチノールで蓋をするっていうイメージ♪
これで、エイジングケアの効果をより上げてくれるとう合わせ技!
しかもレチノールは、結構刺激を受けやすいんですが、このダメージを軽減させてくれるんだとか…!
これ知っているだけでも、レチノールを使用するにあたって、かなりの安心感があります♪
注意ポイント 高濃度使用は刺激を受けやすいかも
最近では、プチプラ製品・韓国コスメでもよく見かけるようになった成分です。
製品ごとに含まれるナイアシンアミドの濃度が異なることがあります。効果をしっかりと感じるためには、一定の濃度以上が含まれている製品を選ぶことが重要!
皮膚科のお医者さんや美容化学者さんによると、大体3%以上で美白効果、5%以上でしわ改善が期待できる数値。
5~10%あれば成分の効果をより感じると言われています。
プチプラ製品界で激震させたこのアイテム【ダーマレーザ ウルセラC】なんかは、ナイアシンアミド配合25%!
効能効果を謳える、医薬部外品は配合する既定値が決まっており、それ以上は配合できないので3~5%ほど?(調べてみたけど限界値は3%のようなんだが…)
上記の内容から、ここでやっと!『25%って高濃度(驚異的数値)なんだ!』って少し分かったような気がします。
必要な濃度(%)かと言われたらそうでもなさそうです。(←え。)
ですが、かなり攻めて確実な効果を得たいという方はピッタリな模様。(私も確実な効果を期待して使用しています。)
ただし、高濃度ビタミンCなど併用は危険かと思います。
高濃度×高濃度は刺激を受けやすく、肌が荒れてしまう可能性があるので、気を付けるべきかと。